薬剤師オジーの薬の味情報室

薬剤師オジーが、主に日本国内に流通する薬の味見を行い勝手に伝えるブログです、個人の主観的なデータですが医療従事者の方、子育て中の親御さん、薬飲みにくいなと感じてる年配の方の薬の選択の役に立てればと思い行っています。

シロドシン口腔内崩壊錠の味情報 その2

シロドシン口腔内崩壊錠の味情報

今回はシロドシン口腔内崩壊錠の味情報の続報です。

シロドシン口腔内崩壊錠の味情報 - 薬剤師オジーの薬の味情報室 

前回お伝えした時は、発売日が未定でしたがどうやら今週の金曜日(6月14日)に

なるようです。

そこで、今回は陽進堂さん(YD)と先行発売のAG品である第一三共エスファ(DSEP)

の2社2製品を試しました。

 

それでは外観から

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 ↑YD       ↑DSEP

陽進堂(YD)さん少し独自路線な感じのシートです

錠剤は両面印字で識別しやすいです

第一三共エスファ(DSEP)さん 流石のAGです

錠剤もそのままなので刻印です(ここをなんとかして欲しかった気がする)

 

それでは、味情報です

 

陽進堂(YD)さん

錠剤を手に取った際にはやや甘めの香りがします

口溶けはややゆっくりです、味は甘さは控えめ香りもほとんどないです

(メントールの香りは無しです)

やや後に苦味が残ります。

 

他社さんと比較して異なる点は、先発に近めだが香りを抑えている点かなと思います

陽進堂さんも原料は国内と海外(韓国)からの2ライン確保だそうです。 

AGに関しては省略です。

先発品の味情報はこちらを参考にしてください 

シロドシンOD錠(ユリーフ®OD)の味情報 - 薬剤師オジーの薬の味情報室

 

 

シロドシン口腔内崩壊錠の味情報

シロドシン口腔内崩壊錠の味情報

今回お伝えするのは、排尿障害改善薬のシロドシンOD錠(先発はユリーフ®︎OD錠)の味情報です。 発売は6月の2週目か3週目の予定で17社が発売予定です。

今回は、沢井製薬(サワイ)、日医工(EE)、共創未来ファーマ(KMP)、杏林製薬(杏林)の4社のOD錠4mgを試しました。

 

まずは外観情報から

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各社とも製剤は両面に名称、規格、屋号の印字です。

PTPシート自体は、サワイさんが一番細めです。 他3社は同じ大きさ

 

続いて味情報です。

 

沢井製薬さんから

やや甘い香りがします、口に入れた時の錠剤も硬めな印象ですが、口溶けは早めです

バニラ系の香りが強くかなり甘めです、苦味もほぼなく飲みやすいです

(先発品に近い味付けだと思います)

 

共創未来(KMP)さん

少しメントールの香り、口に入れた時の錠剤はやや柔らかめの印象で、口溶けも早めです、口に入れた時からメントールの香りを強く感じます。甘さは控えめです。

 

杏林さん

ややメントールの香り、口に入れた時の錠剤はやや柔らかめで、口溶けもスムーズ

メントールの香りは控えめで、甘みもほぼなしです(苦味もほぼなしです)

 

日医工(EE)

香りはほぼなし、口に入れた時の錠剤はやや柔らかめの印象です

少しメントールの香りがしますが、甘みや苦味はほぼなしです。

 

以上です。

 

杏林さんと日医工さんは原料は日本と韓国の2ラインで確保とのことです

共創未来さんまさかの三和さんとのコラボだそうです。

 

薬価は5月31日現在 未決定です。 わかり次第追記します。

多分4がけかな・・・

 

先発品の味見はこちらです

シロドシンOD錠(ユリーフ®OD)の味情報 - 薬剤師オジーの薬の味情報室

 

 

液体ミルクを試してみました

液体ミルクを試してみました。

今回は薬ではなく、国内で3月に発売が開始された液体ミルク2種類を比較してみました。

明治さんの 明治ほほえみらくらくミルク®︎

グリコさんの アイクレオ赤ちゃんミルク®︎

 

明治さんのらくらくミルクは缶入り(240ml)、

グリコさんのアイクレオは箱入りで(125ml)です

 

液体ミルクは調整液状乳という分類になるみたいです。

消費期限は未開封でらくらくミルクは1年半くらい、 アイクレオは半年

購入したものはらくらくミルク(2020.03) アイクレオ(19.9.16)と表記あり

 

中身の見た目

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見た目はややらくらくミルクの方が褐色ががっています

アイクレオはやや匂いが強め?

味は・・・

 

ほぼ同じと思いますが、少しらくらくミルクの方が甘めに感じました

(大人の味覚なので参考程度に・・・)

 

非常に便利なのかなと思います。

 

たたどちらも、原材料に大豆・乳由来の成分を含むので事前に

アレルギーがないかはチェックがいるのかなと感じました。

 

価格は、らくらくミルク ¥232(税込)

    アイクレオ   ¥216(税込)

 

 

アイクレオの原材料・成分がこちら

調整食用油脂(分別ラード、オレオ油、大豆油、ヤシ油、パームオレイン)、ホエイパウダー、乳糖、脱脂粉乳たんぱく質濃縮ホエイパウダー、ガラクオリゴ糖液糖、エゴマ油/V.C、レシチン、炭酸K、塩化K、水酸化Ca、V.E、イノシトールタウリン、5’-CMP、硫酸亜鉛、ウリジル酸Na、硫酸鉄、ナイアシン、5’-AMP、パントテン酸Ca、硫酸銅、V.A、イノシン酸Na、グアニル酸Na、V.B1、V.B2、V.B6、カロテン、葉酸、ビオチン、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆を含む)

らくらくミルクの原材料・成分がこちら

乳糖、調整食用油脂(豚脂分別油、大豆白絞油、パーム核油、精製魚油、アラキドン酸含有油脂)、脱脂粉乳、乳たんぱく質デキストリンバターミルクパウダー、フラクオリゴ糖、ホエイパウダー、食塩、酵母/炭酸Ca、V.C、炭酸K、塩化Mg、イノシトール、塩化K、クエン酸鉄Na、コレステロールタウリン、硫酸亜鉛、V.E、L-カルニチン、シチジル酸Na、パントテン酸Ca、ナイアシン、ウリジル酸Na、イノシン酸Na、グアニル酸Na、硫酸銅、5'-AMP、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、葉酸、カロテン、V.K、ビオチン、V.D、V.B12

アイクレオの栄養成分はこちら

100g当たり:エネルギー 68Kcal、たんぱく質 1.4g、脂質 3.7g、淡水化物 6.9g、食塩相当量 0.043mg、ビタミンA 70μg、ビタミンB1 79~110μg、ビタミンB2 180μg、ビタミンB6 49μg、ビタミンB12 0.14~0.26μg、ビタミンC 16~46mg、ビタミンD 1.3μg、ビタミンE 2.7mg、ビタミンK 5μg、ナイアシン 750μg、葉酸 22μg、パントテン酸 610.0μg、ビオチン 2.8μg、カルシウム 39.1mg、リン 32.2mg、鉄 0.37mg、カリウム89.9mg、マグネシウム4.8mg、銅 50μg、亜鉛 0.41mg、βーカロテン 24mg、イノシトール 7mg、リノール酸0.5g、αーリノレン酸 0.1g、塩素 40mg、リン脂質 74mg、タウリン 3mg、ガラクオリゴ糖 0.05g、灰分 0.3g

 

らくらくミルクの栄養成分はこちら

エネルギー68kcal、たんぱく質 1.65g、脂質 3.50g、コレステロール 10 ㎎、 炭水化物 7.66g、食塩相当量 0.049g、ナイアシン 0.41 ㎎、 パントテン酸 0.58 ㎎、ビオチン 1.6μg、ビタミン A 53μg、 ビタミン B1 0.054mg、ビタミン B2 0.081mg、ビタミン B6 0.041mg、 ビタミン B12 0.27μg、ビタミン C 7.7~28.6mg、ビタミン D 0.88μg、 ビタミン E 0.84mg、ビタミン K 3.4μg、葉酸 14μg、亜鉛 0.41mg、 カリウム 66mg、カルシウム 51mg、セレン 1.4μg、鉄 0.81mg、銅 0.043mg、 マグネシウム 5.4mg、リン 28mg

オルメサルタン口腔内崩壊錠の味情報

オルメサルタン口腔内崩壊錠の味情報

今回お伝えするのは、オルメサルタンメドキソミル口腔内崩壊錠の味情報です

先発品はオルメテック®︎(第一三共さん)

今回は、先発品、後発品としてAG(DSEP)、東和薬品さんの3製品を試しました。

 

まずは見た目から・・

先発品、後発品共に両面印字です。

トーワ®︎は規格の数字部分が色付きです。(10mgは緑、20mgは青、40mgはオレンジ色です) 気配りが素敵です.

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続いて、味情報です。

先発品(オルメテック®︎)から

強くはないが、ヨーグルトの香り

ほんのり甘く、口溶けも良い(崩壊していく感じ)、苦味はほぼなく飲みやすい。

 

後発品(DSEP)

流石にAGなので、先発品と同様です。

 

東和薬品(オルメサルタンODトーワ)

ヨーグルトの香りも強めです、味も甘みが強く、苦味も感じず

口溶けも良いので飲みやすいです。

味はほぼ、ヨーグルト風味のタブレットのお菓子です(ヨーグ◯ット®︎

 

以上です。

 

 

 

アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠の味情報

アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠の味情報

今回はアムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠の味情報をお伝えします。

今回は先発品としてノルバスク®︎OD5mg、後発品として明治(5mg)、ニプロ(2.5mg)、サワイ(2.5mg)の計4製品を試しました。

 

まずは外観から

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ノルバスク®︎;7.0×3.0  両面印字

明治®︎;7.0×2.7  両面印字

NP;7.0×2.2  刻印のみ

サワイ;6.0×2.9   刻印のみ           直径×厚

 

続いて味情報

 

まずは先発

ノルバスク®︎

ミントの香りが少し口溶けは素早く柔らかく溶けていく感じです

味はミントの香りとやや甘みがあり苦味はほとんど感じない程度です。

 

明治さん

ノルバスク®︎ほどミントの香りはせず甘みも強くないです

口溶けはゆっくりではあるがボロボロする感じはなし

 

NPさん

ミントの香り甘み共に強くはないです、苦味もほとんどないです

口溶けも早めです。

 

サワイさん

ミントの香り、甘み共に強めで苦味はほとんどないです

口溶けも早めです。

 

 

各種DPP4阻害剤の粉砕と味情報 その1

各種DPP4阻害剤の粉砕と味情報 その1

今回は各種DPP4阻害剤の粉砕と粉砕後の味情報をお伝えします。

今回はエクア®︎錠50mg(ピルダグリプチン)、ジャヌビア®︎錠50mg(シタグリプチンリン酸塩)、トラゼンタ®︎錠5mg(リナグリプチン)の3成分を試してみました

 

外観1(粉砕前)

   

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外観2(粉砕後)

 

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エクア®︎は素錠だけあって柔らかく潰しやすいです。

ジャヌビア®︎、トラゼンタ®︎はフィルムコーティングだけありやや固めだが潰しやすい、ややフィルムの殻が気になる

 

味情報です。

まずはエクア®︎錠(ピルダグリプチン)

口に含んだ瞬間はやや甘みを感じるが(賦形の乳糖?)すぐに苦味が出てきます

舌触りは素錠だけあり滑らかです。

 

続いてジャヌビア®︎錠(シタグリプチン)

舌触りはややザラザラ感あり(コーティングの殻をこさなかったため?)

苦味がかなり強いと感じます。

 

最後にトラゼンタ®︎(リナグリプチン)

舌触りは滑らかです、徐々に苦味も出てきますがさほど強くはないです。

 

今回の3製剤を比べると

苦味はジャヌビア®︎>>エクア®︎=トラゼンタ®︎

かなと感じました。

ドネペジル塩酸塩OD錠の味情報 その2

ドネペジル塩酸塩OD錠の味情報 その2

 

今回は久しぶりにドネペジル塩酸塩OD錠(先発はアリセプト®︎)の味情報です。

今回は後発品の2社 第一三共エスファ(DSEP)と大原薬品工業(オーハラ)の2社の製品を試しました。

規格はDSEPは10mg オーハラは5mgを試しました。

 

まずは見た目です。 

どちらも製品名印字で鑑別しやすいです。

割と硬さもあるように感じます。

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続いて味情報です。

 

まずは、第一三共エスファ(DSEP)さん

香りはやや強め(甘いメントールの香り)です

味は苦味はほとんど感じず甘さも程よい感じます。

口溶けはややゆっくりですが、ボロボロ溶けていくような感じはないです。

 

次に大原薬品工業(オーハラ)さん

香りはさほど強くはないです

味は苦味もほぼ感じず甘さもちょうど良いと感じます。

口溶けはこちらもゆっくりです。粉っぽさが口の中に残る感じはないです。

 

以上、今回はドネペジル塩酸塩OD錠の味情報をお伝えしました。

 

以前試した情報です、合わせてお読みください。

ドネペジル塩酸塩OD錠の味情報 - 薬剤師オジーの薬の味情報室

ドネペジル塩酸塩内用液の味情報 - 薬剤師オジーの薬の味情報室

 

 

 

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